2024/9/14
9月も半ばだというのに暑さが厳しい。
夕方近くになると仲間から電話が入り酒場で合流。
生ビールで喉の渇きを潤し、喉湿し。
実にお気楽な時間であり、日々の悩み事から解放してくれる。
2024/9/7
ニンニクと鷹の爪を細かく刻んで、フライパンの中のオリーブオイルで旨味を引き出す。
茹で上げたパスタを放り込んで塩で味を調える。
2024/9/6
下期の打ち合わせ会議やお約束事を終えて、ユーザとスタッフを交えての懇親会。
ユーザからは、今回もフェリーで帰るのですかと笑いながら聞かれたが、先日、鎌倉のおやじたちを引き連れての無謀な旅の話をしたら大笑いだった。
今回は羽田最終便での帰還。
EXPAND ALL2024/9/3
昼食は事務の女子が作ってくれることが多い。
自宅でチャーシューを作ってきたというので、昼食はチャーハンにするかラーメンにするかの2択。
今日はラーメンで明日はチャーハンに決まり。
彼女のレシピによれば野菜を茹でて、その茹で汁でラーメンを茹でる。
インスタントラーメンのスープが野菜の茹で汁で甘みと旨味が増して、確かに美味。
お手製のチャーシューの味は超美味だった。
ごちそうさまでした。
EXPAND ALL2024/8/31
8月月末最終日の土曜日に休日返上で仕事。
月末処理で朝からせっせと事務処理作業。
事務の女子がお昼はカルボナーラのパスタを作るというので、ぼくのはソースを少な目にリクエスト、わがままな男だ。
ひとりだったら、絶対にビールか焼酎、バーボンの水割りでも飲んでいただろうが...。
仕事を終えたら女子を連れて酒場に行こう。
2024/8/27
小町2丁目自治会長ご夫妻から酒の誘いの電話をもらう。
九州からの船旅の土産に対するご返礼でのお誘い。
店内を見渡したらレスポアールのマスターと元市議会議員が旨そうに焼酎の水割りを呑んでいた。
せっかくだからと同じテーブルを囲むようになり、楽しく気ままな宴会となった。
仲間と呑む酒は旨い。
EXPAND ALL2024/8/22
新門司港を23:55に出航して横須賀港を目指す。
フェリーそれいゆで23時間の旅...。
船上から見る満月が神々しく感じたが雲が邪魔をする。
運賃が安い割には豪華な船内である。
朝日に向かってフェリーは航海を続ける。
長い時間を船内で過ごすが、横須賀港が近い。
西の海に沈もうとしている太陽が綺麗だった。
鎌倉おやじクラブの旅...。
気力や体力を見ていると、おやじたちの老いを感じた。
こういう旅はこれが最後のような気がする。
今回の旅でおやじたちを見ていて、これからの自分の老いの美学を学びたいと強く感じた。
出張で旅をするひとり旅が如何に楽であるかを痛感した。
EXPAND ALL2024/8/17
お盆を過ごして滞りなく仏事を終える。
街に出て海軍カレーで昼食。
海上自衛隊の船が航海に出て曜日感覚を忘れないために、毎週金曜日にはカレーを食すことから習慣的になったらしい。
食レポは得意ではないが、スパイスが効いたカレーは絶品で、栄養のバランスを考えたサラダが添えられて、コロッケがこれまた美味である。
そして牛乳が付いているところが健康的である。
2024/8/13
お盆の入り。
馬に乗って急いで来てくださいと、きゅうりで馬を作る。
紫の色の花が好きだった母親の新盆...。
母親の友人からトルコキキョウに白いカーネーションと百合をあしらったお花が届き、心から御礼。
牛に乗ってゆっくりとお帰りくださいと、なすで作った牛は15日の夕方に飾ろう。
EXPAND ALL2024/8/4
外は猛烈な暑さ。
自宅で休日を過ごすが、さて、どの酒を呑むか...。
冷蔵庫にはビールと日本酒の鶴齢を冷やしているが、すっかり酒の在庫が減ってしまっている。
年に一度の盂蘭盆が来る。
また人が集まるから少し補充をしておこう。
2024/8/1
どこに行っても夏の猛暑が襲ってくる。
税理士との打ち合わせを終えて、葉山の御用邸などを散策しながら葉山で時間を過ごす。
その昔は、避暑地として高級な別荘が点在する葉山だが、今は閑散としている。
夏の季節、週末になれば海水浴客で賑わう町になる。
2024/7/29
市役所からの帰り道、横須賀、ヴェルニー公園で正午。
高さ113メートルの天空の街マンションがそびえる。
自宅に帰って冷えたビールを呑みながら昼寝でもしたいものだが、事務所での月末処理が待っている。
恐ろしいほど暑い、露出している肌を猛暑が焼き付ける。
EXPAND ALL2024/7/27
すっかり忘れていた暑中見舞いを慌てて書く。
東北では記録的な大雨の被害を受けて、子ども時代に10年間を過ごした新庄最上地域では大変なことになっているとニュースが伝える。
親戚縁故知人、同級生に電話を入れたが、恐ろしいほどの雨、そして川の氾濫だったと語っていた。
EXPAND ALL2024/7/24
夏場の十二支の丑の日。
家内を連れ添ってうなぎを食す。
久しぶりの夫婦での外食であったので、しら焼きと肝焼きを食しながらの冷酒で喉を潤す。
しかし、今年の猛暑は厳しい。
EXPAND ALL2024/7/20
鎌倉おやじクラブの無謀とも言える企画の準備が整い、フェリーの予約と新幹線乗車券が届いた。
一ヶ月後に迫った、鎌倉おやじクラブ真夏の旅。
8月20日は満月。
船上から見上げる満月が楽しみだ。
後生大事に語り継がれる旅になることを祈るのみである。
EXPAND ALL2024/7/19
久しぶりに焼酎古秘を引っ張り出して事務所呑み。
LINEで一枚の写真が女医から送られてきた。
先日の食事の席で女優さんと一緒に写っている写真。
「ふたりとも顔のホクロの位置が一緒」とコメントされていた。
感情移入、仏教の諸行無常、流体静力学や宇宙の星など話題は多岐にわたるが、最後は料理と酒の話。
美人で頭の賢い人との食事は嬉しい時間だった。
EXPAND ALL2024/7/15
娘の長女はピアノに夢中のようだ。
譜面が読めるようになるには、まだまだ時間が掛かるだろうが、譜面が読めるようになると音楽の面白さを感じるようになるだろう。
子どもがやりたいことをやらせれば良いが、少しは勉強もさせないと、と言いたくなるが、のびのびと育てば良いのかな。
EXPAND ALL2024/7/10
封書の宛名はパソコンで印刷するが、手紙は手書きにすることに徹している。
忘れてしまった漢字を調べるために辞書を引くことが多く、ときどき、気になってしまう文字に出会うことがある。
人(ひと)に侖(おもう)と書いて倫(なかま)と読む。
覚えること、知識を得ることは自分を磨くことであり、どこかで役にたつことがある。
EXPAND ALL2024/7/6
外を歩くにしても、帽子とサングラスがないと辛い。
腕に巻いた腕時計のベルトの日焼けの跡が残る。
腕時計のベルトの色はワインレッド。
時々、いろいろなシチエーションの会話の中でベルトの色のことを聞かれることがあるが...。
おしゃれな色の時計のベルトですね。
その色がすきなのですか?
説明が面倒なので、特に拘りはなし...。
ワインレッドの色合いの意味は、いつわりのない心。
崇高な使命をもって皇室守護に従事する皇宮警察では、大切な色の扱いとされている。
EXPAND ALL2024/7/5
米海軍横須賀基地から花火が打ちあがっていた。
基地からは毎朝8時には、米国歌の星条旗が流れて、続いて日本国歌の君が代が流れる。
EXPAND ALL2024/7/4
7月に入り夏の暑さが厳しくなってきた。
暑さに負けないようにうなぎでも食べながら冷や酒でも飲もうとなったが...。
生憎、宵越しの銭に余裕がなかったので焼き肉に変更。
気心の知れた仲間と飲む酒は旨い。
EXPAND ALL2024/6/30
我が家の仏事ごとに追われて、日常に戻ったら鎌倉おやじクラブの企画に夢中になり、ゆっくりと紫陽花を眺めることすら忘れていたようだ。
嗚呼、もう半年が経過してしまった。
季節の映り替わりを楽しむことなく過ごしていた。
明日から東北に赴任するスタッフに電話を入れて準備を確認。
今回はあまり気乗りをしない案件であるが、成長して半年後に戻ってきて欲しいものである。
2024/6/26
九州からフェリーで帰路につく企画が出来上がり祝いの酒。
8月20日、朝5時30分鎌倉駅集合。
品川から新幹線で博多に移動して、11時30分に博多着。
福岡や中州で食と酒を楽しみ、観光をしながら新幹線で小倉に移動して、新門司港から夜11時55分にフェリーで出港。
翌日の夜8時45分に横須賀に着港するまで23時間をフェリーで過ごす。
フェリーの予約と乗船名簿の登録を終えた。
あとは小旅行用の保険に加入すれば完璧だ。
この企画が完遂するまでは夢を見ながら、酒を酌み交わして夜な夜な騒げそうである。
夜の小町通りは、鎌倉おやじたちの夢見通りである。
しかし、年寄りばかりの旅行にしては、かなりハードな企画である。
EXPAND ALL2024/6/24
母親の四十九日と父親の七回忌法要を終えた。
一同を横須賀の街に案内をして、寿司屋で精進落としのお斎の席。
生を受けた者は、やがて土に帰るのは人間の業(梵)。
悔いのない人生を過ごせたら最高であるが、はて?、どういう人生が悔いが残らないのかと思いつつ、寿司を頬張る。
我が家の大切な行事が終わり、施主の務めも終えた。
EXPAND ALL2024/6/20
父親の七回忌法要と母親の四十九日法要を一緒に執り行いことになり、父方、母方双方の親戚一同が会席となる。
気を使ってホテルに泊まるなどと言う親戚もいるが、そうはさせられない。
逗子の家はゲストハウス。
窓を開けて風を通して、廊下、階段、そして各部屋の掃除を行い、布団はレンタルで準備。
食事の賄いは娘たちに任せて準備万端だ。
EXPAND ALL2024/6/17
珈琲豆を挽き、沸騰したお湯を注いでドリップする。
今日はフルーティーなモカブレンド、夏にふさわしい豆だ。
経理を担当する女性と珈琲を楽しみながら定額減税処理の打ち合わせ。
減税額を給与明細書に印刷することが義務化になり、書式や計算式を修正したりで面倒なことが多い。
2024/6/13
少しは身体も胃袋も休めよう。
母親の葬儀の香典返しの品を選ぶために休暇をとり、四十九日が過ぎたら挨拶状を添えて品物の発送を依頼。
そして水槽を洗い水を取り替えて、自分の身体と心も洗濯。
水槽の中ではメダカやエビが涼し気に泳ぎ回り、出張から戻った自分は連日のように飲み歩き、まるで眠らないマグロのように泳ぎっぱなしであった。
2024/6/12
鎌倉おやじクラブの集まりでは、8月20日の九州の旅が即決で決まり。
しかも鎌倉を始発電車で移動して博多を目指すという気の入れようは尋常ではない。
その日の夜11時のフェリー乗船までに、絶対に体力は残っていないだろうなぁ。
福岡の中州界隈で呑むだろうから、きっとヘロヘロの大変な珍道中になりそうだ。
でも、環境の変化と新しい刺激を求めているのだなぁ。
そして今宵は旧鎌倉えびす役員たちとの酒。
のんびりとした正月を過ごしたと口を揃えて言っていたが、どことなくえびすを離れた寂しさをにじませている感じがした。
老兵は去るものに限るが、いっそのこそ、鎌倉おやじクラブに入れば良いのにな。
責任のない会話に華を咲かせて楽しいぞ。
2024/6/10
出張中に何度も酔っ払いからの電話が入っていた。
自分だけが、あっち行ったりこっち行ったりして楽しんでいるけど、自分たちも楽しめる企画をしろと言われて、鎌倉に戻り早速に企画書作成。
明日の夕方5時にレスポアールに集合して作戦会議。
昨年の晩秋に九州出張の帰路をフェリーで横須賀まで帰ってきたことを思い出し、今回の企画は「鎌倉おやじクラブ真夏の旅行企画」だ。
サブタイトルは「おやじたちの弾丸船旅」だ。
長老にはある程度の内容を話しているので、決行することになるだろうが、またまた小町界隈でおやじたちが夜な夜な飲み歩いて宣伝するだろうから、行くまで騒がしくなる。
しかし、遊ぶ企画となるとエンジンの掛かりが早い。
エンジンの全開も早い。
70代、80代のおやじたちの体力が心配だ。